病気を抱えながら、「自分らしくはたらく」ために

リモートワーキングロボットプロジェクト

仕事と治療の両立は、日本社会全体の課題です

現在、働く人の3人に1人が病気の治療をしながら仕事をしているといわれています1)。ヤンセンが今年の6月に一般の方1,000名を対象に行った「病と仕事の両立に関するインターネット定量調査」では、職場環境について「在宅勤務など、遠隔からの勤務を実施しやすいか」を調査したところ、45.6%が「本人の希望があれば」または「病気の開示があれば」在宅勤務の対応が可能と回答した一方、25.6%が「対応が難しい場合がある」または「対応できない」と回答しました(図1)。さらに新型コロナウイルスの感染拡大後、6月の時点で毎日出社している人の割合が過半数以上(55.3%)であった同調査結果からも、在宅勤務のしやすさには一定の課題があることが示唆されました(図2)。

1)厚生労働省,平成25年国民生活基礎調査

図1【難病・IBDの就労環境に関する実態調査】
図2【リモートワーク実施率(全体)】

病気を抱えながら、「自分らしくはたらく」ために

新型コロナウイルスからの安全性を確保しつつ、柔軟な働き方で生産性を向上していくNew normal(新たな日常)と呼ばれる新しい働き方が求められるなか、在宅勤務の方がオフィス勤務の方と円滑にコミュニケーションをとり、業務を効率的に進めるためには工夫が必要です。

患者さんを取り巻く社会的な状況を鑑み、ヤンセンファーマはリモートワーキングロボットプロジェクトを通じて、患者さんが在宅勤務をしながら、オフィスに不在でも自身の存在感を保ち、直接会うことができない同僚とより効果的なコミュニケーションをとれるようになることを目指しています。

ヤンセンファーマは、革新的な薬剤のご提供にとどまらず、患者さんに寄り添い、より充実した生活を送るための課題にともに向き合う「Beyond the Pill(薬剤を越えて)」の姿勢を大切にしています。
患者さんが治療と仕事を両立させるための課題に向き合っていきます。